いつものレッスンとはちょっと違うイベントの中でのレッスンは、子供たちの心をわくわくさせるようです。ハロウィンはちょっと怖いどきどきを味わいながらレッスンします。毎年ある方から形の違う鑑賞用の素敵なカボチャをたくさん教室にプレゼントしていただき、子供達に触ってみて楽しんでもらっています。シャドイングにより、単語、文を読むのではなく、絵、流れをしっかり読む練習をしているので、英語のお話がたのしめまると思います。今日は、絵が語ってくれるハロウィンの読み聞かせの動画を見つけたのでご紹介しますね。

夏休みですね。楽しい動画を色々見つけましたのでアップしました。長い夏休み移動時間中など、1日５０分ENGLISH運動の一環として、ぜひ見せてあげてください。

毎週一冊本を読むという多読を初めて、高学年になるころには、文字数の多い本でも読めるようになったJELLY BEANS達。この多読に加え、この度CDなどの音源と重ねて読む、（英語でシャドウイング）シャ読を各クラスで始めます。これから導入するオックスフォードのリーディングツリーのいう本は実際英語圏で使われている本です。見ていただいたらわかると思いますが、内容に落ちがあり面白くて、楽しく、わくわするもので、絵も見ればこんなこと言ってるんだろうな、こう感じてるんだろうなぁと訴えかけてくる表情としぐさが描かれています。この絵の中に子供をどっぷりつからせ、そのイメージの中に言葉がある、つまり本内留学が目的です。このイメージする力はあらゆる分野で大切で、英語においても、やがて絵がない難しい文章でも、イメージをしながら読み進める、知らない単語が出てきても、こういう意味かなと予想ができるという力を養います。　もし機会があれば、子供がよく絵を観察しているか、どんなことが起こっているのか絵だけを見てわかっているかなぁと観察し、読むだけになっていたら、これ何してるのかなぁ？これなんだろう？と考えさせてみてください。大人がどう思うかをいう必要はないです。ご注意ください。よろしくお願いします。

以前ご案内しました、リスニングの宿題CDがアプリで５００円でダウンロードできるようになったことについて、

もし、ご家庭でスマホやタブレットの方が使いやすく、CDが必要ないという場合は、CDを購入していただかなくて結構です。

CDが必要ないという方は、新しいテキストになる際にご連絡ください。

学業成就　あせらず　たゆまず　おこたらず　

　今の日本の環境では、英語は自然にみにつくものでないですから、そのとうり　ですね(^.^)

朝は、子供の英語のために、日中は家事をしながらスマホからBluetoothを飛ばしスピーカーとして、気軽に使うのにぴったりなＣＤプレーヤーを見つけました。求めやすい価格で、音も聞いていてストレスなく、練習用として子供が使うのにもボタンもそんなに多くなく、リピート再生、倍速、ゆっくり再生など速度調整、リモコンで簡単に４２曲目に行けます。今のところ全部かなえてくれたのはこのＣＤプレーヤだけで、教室でも使っています。　購入をお考えの際はぜひ参考にしてみてください。いつも値段をぎりぎりまで下げてくれるケーズデンキで9800円で値切って購入しました。sony ZS-RS81です。

英語の宿題を忘れてくる子がずいぶん減りました。ほとんどいない気がします。とてもうれしいです。宿題についてはずいぶん苦労しました。たった週一回のレッスンで5技能をつけるにはどうしてもなくせませんでした。国語の宿題はどれだけありますか？算数の宿題毎日ありますよね。英語の宿題は決して多くありません。時代の流れで求められるレベルは高くなるばかりです。無理なくしっかり基礎となる本物の英語力をつけておきたいと思います。

1日50分なかなか難しいし、続かないことは、自分の経験からも十分承知しています。でもちょっとした心がけでリスニングの時間を設けていただいてるご家庭もあり、やはり成果は大きいです。朝のごはんの時のバックグランドみゅーじっくにしてる、多読は1日一回読んでいるなど、時間の確保の仕方、私も皆さんから思い出させてもらったり、アイデアを頂いてますので時々シェアします。

多くの子供達が多読学習で読む力がついてきました。文章の内容はある程度のスピードで読めないと理解できないので、読めるようになった子供達の次の目標はすらすら読める事としたいと思います。5回以上読むとかなりスムーズに読めるようになるようです。

もう何年も通われている方は聞き飽きているかもしれませんが、新しい方もいらっしゃいますので、もう一度(^.^)。英語の宿題で一番大事なものはレッスンで習った曲を家でしっかり聞いて練習してくることです。スタンプが押してあるところを中心に練習しましょう。学校の宿題同様、４年生くらいまでお家の方も一緒に勉強する場や時間を作ってください。教えようではなく、わからなければヒントを出したり、教えてあげるという見守りの姿勢でお願いします。

とってもいい英語学習ページを発見。アプリではないのでダウンロードもしないでいいし、You tubeでもないので、ページが飛ぶこともありません。コンテンツが豊富で、使われてる英語が比較的簡単です。会員向け動画教材にアップしたので、パスワード忘れてしまわれた方はご連絡ください。四月以降パスワードを一度更新するので、その時はご案内させていただきます。

この行動ができるという事は、つまり左右の脳がそれぞれにきちんと機能している。しかも左右の脳が協調した動きができているということで、つまりよりよい言語活動がおこなえることになります。文字をよみ理解するのも、全体をとらえた処理と順序だてた処理を併せ持って初めてできる必須の脳機能です。

にわににわにわとりがいた

お子様これ読めますか。実はうちの娘は比較的早く読みましたが、四年生の息子はなんかいよんでも、にわに　にわ　とりがいた　とよんでいました。

学校に入り黒板を見てノートに書き写すという行動は、まず黒板を見た後手元のノートに視点を合わせるためには、自分の身体の真ん中がわかっており、そのうえで目を真ん中に寄せたり、視点が真ん中をまたいだりする必要があり、その次黒板に戻しても、両方の目は違う動きをしながら視点を合わせるという高度な動きが伴っていて、それを素早くできる必要があります。つまり、お題のことができることが無理なく学習をし人間脳、大脳新皮質を発達させるためのめやすといえるようです。

　ここまでは、なるほどぉと思って読んでいただいたと思います。ではこの土台を作っているものはなんだと思いますか？それは呼吸、感覚、動きといった体性感覚だそうです。出産時回転してでてきたり、出産後自然に手足に興味を持ったり、首を持ち上げたり、寝返りを打ったりはいはいしたり、よちよち歩きまわったり、探索行動をしたりという自然な行動ですね。こうした行動を通して外部からの刺激と働きかけにより身体をつかさどる脳幹、感情をつかさどる大脳辺縁系、つまり動物としての本能的な部分が成長し、これが土台となります。だから幼いころは身体をよく動かす機会を設けることがとても大事だし、できるだけ遊びを邪魔しない事が大事なんですね。

　実はこの土台は、のちに得た知性を、自分はこう活かしたいという気持ちや、この方が喜んでくれそうだからとか、直感的に自分がそうしたいからとかいう自分で得た知性をどう活かし、自分がどう生きるにつながってくるとても大事な部分となるようです。

　ところが最近子供を取り巻く外的内的環境の変化と、知育優先の風潮で、この土台がしっかりできていない子がたくさんいるようです。何かが未熟な状態です。たとえば先生が書いたものをノートに書き写せないという問題、周りのこの話し声がうるさく感じパニックになるという問題、椅子にまっすぐ座ってられないという問題。うちのこらもあるあるです。

　ところがこの問題が、身体を使って子供と思いっきり遊ぶことで解決していくことができるようなのです。何をして遊びたいかは子供がわかっているそうです。例えば娘はシーツを見るとブランコしてと頼んできます。これもそうかもしれませんね。あと向き合って手で押し合って足が動いたら負けとかも好きです。ポイントは遊んであげるのではなく、本気で遊ぶことらしいです。この遊ぶという行動、子供にだけのいい影響ではなく、実は私たち大人にもいい影響があるのだそうです。体を動かして脳にいいのは子供だけではなく、私たちもで、体性感覚が欠けているのは子供だけではなく私たちにもありえることらしのです。すぐに不安を感じてしまうそこのあなた、そして思いついたことがすぐに実行に移せないあなたも、もしかしたら体性感覚が欠けている、または体がなまっていて頭での指令が体に伝わっていないという事もあるようですよ。私もどきっとしました。

この内容は実際に遊びを通して、発達障害を改善している発達支援コーチ灰谷孝さん人間脳を育てるという本からの抜粋で、とても大事だし、JELLYBEANSが幸せな大人に育ってほしいなぁと思いの載せました。叱ってばかりじゃなくって遊んでみようかなぁと思った私自信です。子供のこの問題行動はこの部分が未発達で、この筋肉を促すこんなあそびがいいよ等一例がのっているので、教室においておくので見てみてください。

最近何かで読んだのですが、コミュニケーションを上手にとれる子は英語を話したいと思うようになるようです。自分と違った考えを聞きたい、触れたいと思うのでしょうね。

どんな子供ももともとは聞いてもらう事が大好きだと思うのです。私もえっ？と思って否定したくなったり、話終わる前に自分の意見を言ってしまったり、忙しくて言いたいんだろうなぁと思う事をぱぱっと訳して私が言ってしまったり、それでは話す練習にならないなと反省してます。話したいときはできるだけ自由に話させてあげたたり、私からもいろいろなことについてどう思ったり考えたりを積極的に子供と話していって、コミュニケーションの練習を家庭からみなおそうと思っています。子供のいう事も認めてあげて、親のいう事もそうなんだと聞けて、自分で考えるということはだいじだなぁと思います。

JellyBeansでは英語を使う事を大事にしています。よってレッスンでは英語で遊んだり、活動が中心です。そして復習、発表につかう課題をする場はお家になるので、宿題をすることはとても大事です。　でも学年が上がるにつれ、学校の宿題でいっぱいいっぱい(+_+)という声をよく聞き、私も何が一番いいのか考えています。自習室を作ったのも解決策になればと思った一つですので利用してくださいね。

お家ではたとえば週に一回、家族みんなで静かに過ごす学習時間を作り楽しむのはいかがでしょうか。私の場合お休みの日に、下の子たち二人と、時々高校生のおねえちゃんも一緒に設けています。うちの場合もう大きくなったので、私も仕事をしたり、本を読んだりしながら過ごしてます。子供の様子も見れ、とてもいい時間です。

宿題見ないとと思うとストレスになるので、子供との時間と考え楽しくリラックスして取り組んでください。

皆さんお忙しいと思いますが、家事を減らし、楽しい時間をたくさん作ってみてください。

ちなみにうちは家事は最小限になるように、全員参加(^<^)、自分の事はじぶんでするです。

絶対みんな読めるようになる。話せるようになる。人の前でも、自分の考えたことを感じたことを伝えられるようになると信じて、一緒に取り組んだり、頑張ってもダメなときや、できないときでも、大丈夫と励ましてください。あんたはできないというとほんとにできなくなってしまいます。(^_^;)

アンドロイドでインストールする場合、　　Fun English はFun Englishの「設定」で英語にすればいいのですが、Todomathは、スマホ自体を一度"言語設定"で英語にしないと英語でインストールされません。もしわからないときはスマホをお持ちください。手伝います。まだインストールされてないかたぜひデジタル教材として使っていきたいのでインストールお願いします。

またひとつ、英語学習アプリを見つけました。トドさんすう　todo math です。低学年まで向けのさんすう学習アプリなのですが、言語を英語にすると高学年の子供でも英語の勉強にもってこいです。夏休みの英語学習にぜひ取り入れてください。ご利用の際は必ず言語を英語にしてからお使いください。無料でかなり遊べます。